あと半年で小学生になる娘へのプレゼント(好奇心を総論へと落とし込みたい!で、買ったもの)
シロシ、焦る。ぼちぼち超焦る!(千葉繁さんの声で)
私事ですが10月に入って満6歳を迎えましたー♪
恐ろしい事に、もう半年で小学1年生。
や、やべぇ。
えー?何がやべぇのよ!
えぇ??ちょ、考えてもみなさいな!
ハッキリ言いますけどね、貴方!完全に私の子ですよ!
橋の下から拾われた子じゃないのよ!
へ??
とにかく絶望的に集中力が無い。ときどき意識が明後日の方向へ。
ゲーム大好き。一人遊び大好き。
うん、間違いない。
俺の子だ。将来苦労するぞ!
そんな駄目オヤジでも、一応結婚して、子供産んで、家まで買ってるんだから。
人生何とかなるんじゃん。けせらーせらー♪
あー、俺もオヤジの背中見て、そう思ってました。
い、意外と何とかなっちゃうんですけどね。。。
自助努力って死ぬまで大事よ?
面白いぞ、「小学館こども大百科」!!!
お高い本でありますが、これは本当に凄い。
網羅している守備範囲が広く、一つのトピックに見開きで上手にまとまっている。
大人が読んでも面白い、という事は、、、
読書習慣の無い大人でも本を広げやすく、つまり
読書する大人の背中を子供に見せる事が苦痛でない。
これって凄く大事で、
やっぱりパチンコに出たり、スマホ弄って、一丁前に「勉強しろ」だけは口うるさく言う
大人のいう事なんか聞きたくないじゃないですか?
それに小学校6年間は使える情報量で、夏休みの自由研究のネタ探しや、単純に知的エンターテイメントとして
非常にレベルが高い!
これを足掛かりにして、本当に打ち込めるもの、目指したいもの・・・といった各論に進んでいけばいいので
知的好奇心を満たす「総論」として、入口として非常に、ひっじょうに優秀な本だと思います。
中古やメルカリで探すことも考えましたが、
メインターゲットが子供なので、余り使用感があるのは子供も手が伸びにくいかな?と思い、
新品で注文しました。
さーて、その次は・・・
一般教養として、是非。
というか、個人的に必ず履修さえたい!
テンポの良いコマ運びと、無駄が無いセリフ回し等々。
エンタメの教科書でもあり、一生使えるコミュニケーションツールにもなりますよね。
もっと字が上手に読めるようになったら、買ってちょうだい!!